横浜で単身赴任・女性向け・学生向けの賃貸・部屋探し!
女性・学生は物件の立地やセキュリティ面に注意しよう
横浜で女性や学生がひとり暮らしをする際に最も気になるのはなんといってもセキュリティです。私も娘が大学に入学し、家からでは少し遠いからひとり暮らしをしたい、と言い出したときはついに来たか・・・と思いました。それまで転勤で横浜の様々な地区を転々としてきた私ですが、やはり娘をひとり送り出すのはかなり心配でしたよ。
ですが、女性や学生の安心・安全に配慮した物件は最近増えてきているんですね。不動産会社をいくつも回ってみて紹介してくれた中には女性限定や学生限定、単身限定、といったものもありました。いわゆる女性専用の賃貸なら隣人も女性で安心できます。
内見に行ったとき娘はおしゃれな外観やかわいいキッチン、内装を喜びましたが、親心としてはオートロックや管理人の常駐、モニター付きのインターホン、宅配ボックス、監視カメラなどなど・・・そういったセキュリティ面に力を入れているところを優先して選びたいところです。
立地による学校への通いやすさや治安の良し悪し、セキュリティ面は地元でないとわからないこともあります。そのため、そうした情報をしっかり教えてくれる不動産会社を見つけてよく話し合っていくことを大切にしましょう。
単身赴任や転勤向けの賃貸物件を探すコツ
これは私にも何度も経験のあることなのですが、急な単身赴任や転勤が決まり、いつまでに部屋を決めておかなければ!となるとかなり急かされた気持ちになります。仕事をしながら物件を探すのはなかなか大変なことですし、引っ越し業者の手配なども後に控えています。かといって適当に決めてしまって劣悪な環境の部屋を引き当てたくはないですもんね・・・。
単身赴任や転勤でいい物件を素早く見つけるコツは、まず単身赴任であれば家具・家電付きの物件に絞って探していくことです。単身赴任の場合、家に家電等は残していかないと家族が困ってしまいます。ですが一式買い込むのも大変。買った家電も後で処分しなければならなくなりますからね。そこでもとから家具や家電が付いている部屋を探すんです。
一方、転勤で部屋探しをするなら即日入居が可能となっている物件から探しましょう。まだ入居者がいる状態で先行申込を受け付けていることもありますが、内見は入居中に行うことはできません。また、期限に追われているのに前の住人の退去日が遅れたりすればしわ寄せはこちらにきます。そういったトラブルを事前に回避するためにも、即日入居可能となっている物件を優先的に探すことをおすすめします。